5月22日の遊び

　五月晴れに恵まれました。青空に飛行機雲を見つけ、追いかける子どもたちの声が響いています。

教室の中では、色彩豊かな制作を楽しみました。

年少さんはブランコの乗り方、替わり方を遊びの中で学んでいます。

講堂では、磁石を使った魚釣りあそびをしていました。

「はだし保育」をしている訳ではないのですが、天気のよい日はたくさんの子がはだしで遊んでいます。子どもたちがはだしで遊べるよう、園庭の整備にご協力お願いいたします。

図書館の司書さん 絵本貸出の日

　今日も中央図書館の司書さんたちが幼稚園に来てくださいました。子どもたちから「アザカミさ〜ん」と声がかかります。月に一度、子どもたちはとても楽しみに待っています。今日も楽しい絵本を読んでくださいました。ありがとうございます。

また、この日から絵本係さんの活動もスタート。子どもたちが本を借りにくる姿を目を細めて見守ってくださいました。

借りた絵本をさっそく広げて読んでいます。よい絵本との出会いを子どもたちに。

翌日の園庭では

　朝から子どもたちが砂山に集まっていました。海水浴場の砂浜のようにくつろいでいます。もはや砂山遊びではなく、優雅なリゾートです。

足を砂に埋めるのが人気です。なぜか、砂の上で正座する子もいます。

砂山にはたくさんの小さな貝殻が入っていました。園庭では貝殻集めも人気です。

足をぶらぶらさせて遊んでいる子もいます。

それぞれが、自分の遊びに集中しています。外遊びにもってこいの午前中でした。

ふうせんかずら 朝顔 2015

　午後から、“ふうせんかずら”と“あさがお”の種をまきました。去年の初秋に種をとったものです。

小さな指で土に穴をあけ、一粒ずつ種を置いていきます。

今年もグリーンカーテンとなり、たくさんの花をつけてくれるのを楽しみにしています。

子どもたちは、小さな種から植物が生えてくる不思議を知り、成長の時を待つ大切さを学んでいます。

砂山 どろんこ

　幼稚園の子どもたちも砂山にやって来ました。足を砂に埋めてもらって嬉しそうです。

　先生の隙をねらって、ヘッドスライディング。

　足も、手も、服も、どろんこです。砂まみれです。

　お昼ご飯はみんなで一緒に食べました。