クサガメの愛ちゃんが天に召されました。私はとっても悲しいです。
木曜日早朝に怪我をしている愛ちゃんを見つけ、獣医師さんに治療して頂きました。木曜日の日没の頃には、すこし顔を出して、足を動かしたりと快復に進むように思えました。振り返ってみれば、それが愛ちゃんから私たちへ、全力を振り絞っての「さよなら」のサインだったかもしれません。金曜日の朝一番、愛ちゃんは神さまの国へ召されていきました。
子どもたちと一緒に「お別れの会」を開きました。園庭にあるお花を子どもたちが一輪ずつ摘んで、愛ちゃんに献花してくれました。子どもたちと一緒に遊んでくれたやさしい愛ちゃん、ありがとう。
ひかり組の子どもたち。悲しくて涙が止まりません。
「愛ちゃん、さようなら」
ひかり組の子が、ラキューで愛ちゃんそっくりの亀を作って捧げてくれました。
今年の4月、元気だった愛ちゃんの写真です。
「また、会おうね。愛ちゃん」
園庭に深く穴を掘って葬りました。
このブログを書きながら、やっぱり私はとっても悲しいです。