七夕参観。年長ひかり組・年中みぎわ組は講堂で一緒に、年少あい・はな組さんは自分たちのクラスに分かれて活動します。今日は、七夕の飾りを作ること、短冊に願い事をお家の人と一緒に書くことにチャレンジします。
年長・年中組は、子どもが自主的に活動に取り組む様子を見ていただきます。年少組は親子で協力して飾りを作りましょう。
だんだんとお母さんたちの方が本気になっています。
飾りを作った後は、短冊に願い事を書きます。これはどのクラスも親子一緒に活動します。
短冊に子どもの願いごとを書く瞬間、どの保護者を見ても「あぁ、この人は母なんだな、父なんだな」と思います。子どもの心の中にある見えない夢や願いを言葉にすること。幼児期の子をもつ親の大切な働きですね。
上手に字が書けなくたっていいんです。字には表せなくても、子どもの心の中に夢と願いはあるのですから。見守りましょう。
短冊を笹につけていきます。
一人ひとりの子どもの願いごとが叶いますように。
クラス写真。まずは年中みぎわ組さん。
続いて、年長ひかり組さん。
さわやかに。年少あい組さん。
お待たせしました。年少あい組・はな組さん。
本日はお忙しいところ、七夕参観にご参加下さりありがとうございました。進級・入園から約三ヶ月経ちました。お子様の成長を感じていただけたでしょうか。成長しなかった子どもは一人もいません。みんな、伸びています。
一学期末の個人面談では、お子様の育ちについて保護者と教師がそれぞれの視点からお子様の成長と課題を見つめ合いたいと願っています。よろしくお願いします。