今日の手作り給食は、さつま芋の豚汁にチャレンジします。
はじめに、豚汁の中にどんな野菜が入るのかや、切り方や包丁の使い方のお話しを先生から聞きます。
なるべく旬の野菜を使い、メインのさつま芋は幼稚園の畑で子どもたちがお芋ほりしたものを使います。10月28日に収穫したものです。
各クラスごとにどの食材を調理するのか分担しています。年少あい・はな組さんは、こんにゃく、しめじなどを調理します。
年中みぎわ組さんはにんじん、さつま芋、大根、年長ひかり組さんはごぼう、さつま芋、豆腐などを調理します。
豆腐を四角に切るのに夢中です。じょうずに切れているね。
長ねぎを切っています。玉ねぎよりは目が痛くならないので、安心して切っています。
玉ねぎより長ネギの方が、刺激の素である硫化アリルの放出が少ないのでしょうか?
さつま芋は食べやすい大きさに。煮くずれを計算して小さすぎず。
豆腐を切るのが人気です。ご家庭でも子どもと一緒にチャレンジしてみてください。
お昼ごはんの時間です。「いたたぎまーす」 お当番さんが手の食毒と、食前の感謝のお祈りをしてくれます。
具だくさんの豚汁です。野菜嫌いの子もぱくぱく食べます。
「おかわりー」 3杯もおかわりした子もいます。 食後には、フルーツのデザートをいただきました。
お腹いっぱいです。
「ちょっと作りすぎたかな?」と心配しましたが、みごとな食べっぷりでした。
みんなで作って、みんなで食べて、楽しい一日でした。