今日も小野田中央図書館の司書さんたちが来てくれました。
いつもありがとうございます。
読み聞かせ、しかけ絵本、子どもたちのうれしそうな笑い声が講堂に響きます。
子どもたちが楽しみにしていることの一つが、
紙芝居のはじまりを告げる拍子木を打つこと。
「やってみたいひといますか?」
「はい!はい!はーい!」
絵本や紙芝居の物語の中で、登場人物の失敗にはらはらしたり、無事に安堵したり、
子どもたちは真剣です。
そして、人の失敗を笑っておしまいにするストーリーを子どもを求めてはいません。
子どもたちは、人が幸せになることを望んでいます。