3月25日 歯みがき精進 2019

　歯みがきはとっても大切。ご飯の後、おやつの後、食べたら必ず歯をみがく。

　その習慣は、年上の子から年下の子へと伝えられていく。

　歯みがきが習慣化するまで、ずいぶん時間もかかるし、ずいぶん労力もかかる。

　やらなければならないことやらねばならぬ。歯みがき道、これからも精進じゃ。

3月25日 ぼんやりと春らしく 2019

　気温も上がるにつれて、水の温度もぬるんできた。子どもたちが水周りに集まってくるようになった。

　山口県の伝統野菜「萩ころげかぶ」が黄色い花をぼんやりと咲かせている。

　子どもたちのリクエストで今日はラーメン体操をしよう。

　卒園式にはちょっと遅すぎて、小学校の入学式にはちょっと早すぎるけれど、卒園した子どもたちが植えたチューリップが咲いたよ。

　体操の後は、みんなでドッジボールをして遊びました。

　園庭にはナスカの地上絵のような紋様が刻まれている。誰がいったい何のために、何を伝えたかったのか。わからない。

　ミミちゃんは元気にしています。

　声をかけると近寄ってくるよ。

3月22日 ザリガニ的な平和 2019

　春休みの預かり保育。子どもたちが水道のまわりに集まってくる。何かいるのかな？

　ザリガニのお母さんと遊んでいるんだ。水槽のお掃除の間、タッチングプールでのんびり過ごしている。

　暖かい一日。子どもと先生とザリガニと、みんな陽だまりの中、平和の中。

　原爆許すまじ蟹かつかつと瓦礫あゆむ　（金子兜太・かねことうた,1919-2018,俳人）

3月20日 続けています 2019

　今日は15℃近くまで暖かくなった。そして春の日差しはとってもまぶしい。

　預かり保育でも、体操、マラソンを続けています。

3月19日 だからこそ 2019

　年上の子が年下の子にカードゲームの遊び方を教える。そして一緒に遊ぶ。

　伝える子、伝えられる子、それぞれの心の中に育つものがある。子どもどうしの遊びの中だからこそ、育つものがある。