5月10日 身近な 2019

　来週の月曜日に玉ねぎの収穫をしようかと思う。年中みぎわ組さんは玉ねぎ畑にお散歩に来た。

　ちいさくてきれいなお花をたくさん摘んだよ。

　畑の畦でなにか生き物を発見したらしい。ぜひ見て欲しいとそっと両手を開いた。

　子どもにとって身近な自然こそ親友なんだ。倦むことなく子どもを遊ばせてくれる。

5月10日 磨かれる 2019

　年長ひかり組さん。自分たちのクラスにいる時は、甘えん坊だったりすることもあるんだけれど、

　年下の子のお世話をする時は、お兄さんお姉さんにばっちりなるんだ。

　人は人によって磨かれるんだなぁ。

5月10日 年少あい・はな組の自由 2019

　年少あい・はな組さんは、とっても元気。

　地面にドタッと寝転んで、またすぐに立ち上がってくる。

　土に顔を近づけて、小さな生き物や小さな種や小さな石を見つけ出す。

　園の生活でわからないことがあると、年長ひかり組さんが助けに来てくれる。

　部屋の中で落ち着いて制作活動に取り組んだ。

　困っていることがあると先生が助けてくれる。

　そして、青空の下で、自由に遊ぶ。

　自由であること。それはとっても大切なことなんだ。