10月3日 道しるべ 2019

　年長ひかり組の集団体操を、年中みぎわ組の子どもが見ている。憧れ。

　年中みぎわ組のダンスを、年少あい・はな組の子どもが見ている。憧れ。

　一年後の自分。近いようで遠く、遠いようで近い。

　憧れが子どもたちの道しるべとなってくれることだろう。

10月3日 絵本の貸し出し 2019

　今日は絵本の貸出の日。試し読みしているのは『ゼラルダと人喰い鬼』（トミー・ウンゲラー,評論社）かな。ちょっと怖そうな本を読んでみたい気持ち、わかるわかる。

　何を借りたのか、何を借りるつもりなのか、ちょっと立ち話。

　絵本係さん、お忙しい中ありがとうございました。

　絵成長していく子どもたちの姿を定点観測のように見守ってくださってありがとうございます。

10月3日 待っている 2019

　年中みぎわ組、集合です。

　子どもたちが笑顔だから、きっと楽しくて、かっこいいダンスになる予感！

　さあ、足を高く上げて入場しようぜ。

　空と風が君たちを待っている。

　まぶしい未来が、君の入場を待っている。

10月3日 弾き・描き・呟き 2019

　今日はちょっとピアノでも弾いてみようか。

　指先に糊をのせて紙に伸ばしてみようか。

　紙と紙を貼り合わせてみようか。

　マーカーで絵でも描いてみようか。

　「おなかがすいた〜」とつぶやいてみようか。

　芸術と食欲の秋だもんな。

10月3日 手にした 2019

　今日、ソーラン節の鳴子をはじめて手にした。

　さあ、今から練習を始めるよ！

10月3日 もうすぐそばまで 2019

　跳び箱によじ登ろう。体感を使って物理的に高さ・大きさを認知していこう。

　手も足も、ひじもひざも使って、どっこいしょと登っていこう。

　ハードルを飛び越える。何度も繰り返すうちに高さ・距離がつかめてくる。

　鉄棒の逆上がりは子どもたちの憧れ。練習あるのみ。

　あとちょっと！　逆上がりができる時はもうすぐそばまで来ているよ。

　「尻上がり」の練習がんばっています。

　子どもたちの成長を強く感じる日が続いています。ずーっと見ていたくなります。

10月3日 本当でしょうか 2019

　おはようございます。園庭の花をつんで色水を作って遊ぶ、色水族の人たちです。

　色水遊びには水を使います。素材を花→砂に換えると、泥水遊びとなります。

　そしてそれを体に塗る人が現れます。泥族です。

　色水族と泥族は近似種だとも考えられます。

　泥族は小集団を形成し移動します。どこを通ったのかは一目瞭然です。

　彼らのパフォーマンスを楽しみにしている子たちもいます。

　こちらは砂族です。

　「簡単な見分け方として、裸足の子は泥族、靴をはいている子は砂族である」という説を唱える人もいます。

　本当でしょうか。