2月3日 第16回山陽小野田市児童生徒書道展 2021

　第16回山陽小野田市児童生徒書道展。おのだサンパーク２階大催事場。今日が最終日。

　年長ひかり組の子どもたちが出展しました。今年は干支の「うし」を書きました。

　卒園児たちの作品を見つけると胸が温かくなります。この書道展での受賞がきっかけで書道教室に通い始めた子もいます。中学生になってもまだ書道を続けている子もいます。

　文字を書くのではなく、文字は打つもの、触るもの、押すものになりつつありますが、書は書です。美しい字に出会うと魂が震えます。

2月3日 めでたし、めでたし 2021

　子どもたちがお部屋で仲良く遊んでいる。

　「あれ？」「また？」「きのう、たいじしたのに？」

　鬼が来たー。今日は立春なのにー。

　不審者訓練の成果です。鬼に見つからない位置にしゃがんで声を立てずじっとしています。

　「オニ、いやだー！」「あれ、ほんもののオニじゃないよ、えんちょーせんせーだよ。だいじょうぶだよ」（見破られた）

　偽者の鬼は去った。めでたし、めでたし。

　さて、ふだんの幼稚園に戻ったよ！

2月2日 節分・豆まき・鬼退治 2021

　鬼は外〜 ♪　福は内〜 ♪

　「お待たせしました。赤鬼でーす」「青鬼でーす」

　まずは第一陣。迎え撃つ年少あい・はな組さん。何が起こるかよくわかっていませんが、おとなたちがウキウキしている様子を怪しんで警戒しています。

　「オニ、いやだー」　その気持ちはよく分かります。

　しかし、鬼は来ます。一歩ずつ、君のところに。

　あぁ、こんな近くまで鬼が来てしまった。年少あい・はな組さんは小さな手で懸命に豆を投げ、なんとか鬼退治をすることができました。よかった〜。

　第二陣。鬼を返り討ちにしてくれると、気合十分な年長ひかり組+年中みぎわ組の連合です。最前列は立膝になって鬼が来たらすぐに駆けつける準備ができています。

　第二列はやや腰が引け気味です。鬼が来たらすぐ逃げる準備ができています。

　再び鬼が登場！！　ぐんぐんと両者の距離が縮まっていきます。緊張の一瞬です。

　「おにはそと！　ふくはうち！」　子どもたちの大きな声と、豆のつぶてが鬼にぶつけられています！　今だーっ！！

　三十六計逃げるに如かず。

　君子危うきに近寄らず。

　鬼さん、今年も来てくれてありがとう。来年もきっと来てね。待っているよ。ありがとうございました。

2月2日 敗者復活戦 2021

　風は冷たいのに、子どもたちは昨夜の雨の水たまりで遊んでいます。

　ノースポールの花が咲き始めました。まだ小さな一輪の花だけど、春になったら葉も茂って、たくさんの花を咲かせてくれるでしょう。楽しみです。

　カリフラワー。雪で地上部はすっかりしおれてしまいましたが、根っこが生きていたので駐車場の隅に植え替えてみました。駐車場の片隅には、人参、蕪、パセリなどが敗者復活戦のように生き延びて大きくなっています。このカリフラワーにも期待しています。

　今日はスイミングの日。お迎えのバスで出かけていく子どもたちを見送りました。がんばれよー！　たくさん泳いでおいでー！

　晩秋に捲いたレンゲが越冬中です。あまり手をかけていないのに、けなげに春を待っています。

　今日は節分。明日は立春。

2月1日 実はちょっと 2021

　年中みぎわ組の子どもたちがレゴで盛り上がっている。

　暦の上では今は「大寒」。大いに寒いのです。寒いと体が固くなってしまうので、ストレッチ体操しよう。

　体操→マラソン練習の順番です。

　年少あい・はな組さんはフープで電車ごっこ。

　お絵描きでゆっくり過ごしました。

　年長ひかり組は音楽祭にむけて練習を重ねています。今年は音階を大切にしています。

　鬼になりきって、力比べ、技比べ。

　年中みぎわ組は講堂で音楽祭の練習をしました。

　明日は節分です。子どもたちは一見落ち着いているようですが、実はちょっと浮足立っています。

　「あの人」が明日来ますから。