砂は正直だ。大切にすれば、カタチで応えてくれる。

園庭の砂は、いつも同じようでいて、常に動いている。砂丘の砂のように。

さあ、自分のクラスに入ろう。今日も濃度の濃い一日が始まるよ。

曼荼羅を丁寧に塗った。色の重なりが美しいね。

年少あい・はな組の音楽レッスン。音楽は間合いと互いの呼吸が大切。

トーンチャイムの練習。瞬間の油断が音の乱れを生む。緊張の連続。

指揮を見なければ合奏にならない。

2021年2月3日は立春だったので、雛飾りを飾った。

年中みぎわ組は雛飾りの由来や、それぞれの人形のキャラクターを学びました。

年長ひかり組は講堂で音楽祭の準備。クラスでできたことが、緊張でできなくなったりする。それも経験。

毎日、学び続ける。今日できなかったことが、明日できるかもしれない。
そのために努力しよう。
「成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない。」(イチロー,野球選手,1973-)