「処暑の候」は処暑の日(2022年は8月23日)から、次の白露の日の前日(9月7日)までの期間をさします。処暑を過ぎれば、夏の暑さもいよいよ終わりに向かうとされています。確かに朝晩は少し涼しさを感じるようになりましたね。でも、日中はまだまだ「夏」の暑さを感じます。
今年はオクラが豊作です。

オクラの花も次から次に咲いています。

子どもたちの楽しみはやはり「水遊び」!

水の掛け合い。水しぶきが涼しさを運びます。

「処暑の候」。日が沈むのも少しずつ早くなり、コオロギや鈴虫の声が聞こえ始めています。園庭では赤とんぼの姿も見られ始めました。秋の訪れを感じることが少しずつ増えています。