東日本大震災から12年が経ちます。
園児と教職員は、左肩に黒のリボンをつけて哀悼の意を示しました。「これ何?」「これは、地震で大きな津波が来て、たくさんの人の命が失われた悲しい黒。みんなと一緒にその悲しみを分けましょう。の意味があるんだよ。」と伝えました。
命の尊さや大切さを、防災避難訓練などでも伝えています。

各クラス、地震の怖さや命の大切さ、人を思う心について、先生から話を聞きました。

少しでも子どもたちに命の大切さや、人を大切にする心が伝わることを願います。
大工室では、小さな命を作り上げていました。
トントンと音がして完成するのは、卒園制作のある動物です。




完成が楽しみですね!
こちらではガサゴソと音がします。
冬眠から目覚めた、かめじさんが起きてきました!

「ひかり組さんはそろそろしたら、卒園かな?早く起きよう。」