うるう年2月29日。1日おまけしてもらって得な気がするけれど、あいにく今日は雨。得なような損なような複雑な心境。

子どもたちは何をしているんだろう。

ひなまつりのお話しを聞いていたんだね。

園庭で遊べない日はお部屋で塗り絵やお絵描きに夢中です。



お気に入りの作品ははさみできれいな丸に切り取ろう。

レゴでちょっと一休み。

そしてまた、描こう。







「芸術の本質は、見えるものをそのまま再現するのではなく、目に見えないものを見えるようにするものである。」
(パウル・クレー,スイスの画家,1987-1940)
ドッジボールはできないけれど、紙風船で遊べるね。


結局、損だとか得だとかそんなことじゃなくて、子どもは損得ぬきで一日いちにちを懸命に生きているということなんだろうな。どんな子どもにも神さまがくださった豊かな恵みが内在しているんだな。