気温が20℃を超え、肌を刺す太陽の光を感じるようになったら、夏野菜シーズンの到来です。
プランターの土に元肥をやり、空気をよく混ぜてから、夏野菜を植えていきます。
あい組・はな組さんは、ピーマン、パプリカ、四角豆を植えました。
これから毎日、水やりは子どもたちのお仕事です。
年長ひかり組さんはキュウリとトマトを植えました。
年中みぎわ組さんはゴーヤとトマトを植えました。
子どもたちが植えた夏野菜はそれぞれのクラスの近くに置いてあります。
つるが伸びる、葉が大きくなる、花が咲く、実がなる。
子どもたちは野菜たちをお世話しながら、ゆっくり観察していきます。
ちょぴり子どもたちには苦手な野菜もあるけれど、
野菜を食べるのが好きになってほしいと思います。
野菜を収穫したら、子どもたちの昼食に出します。
今年も「いやだいやだ農園2015」オープンです。