「バスがーきたー!」
うれしい親子バス遠足。「いのちのたび博物館」へ出発しよう!
「あっ、スペースワールドが見える。きたことあるよ!」
「あっ、イオンモールが見える。きたことあるよ!」
「いのちのたびってどこ? どこ?」
さっそく館内に入りましょう。記念撮影の後は、親子で自由に見学です。
恐竜の骨格の間を縫うように歩いていきます。
恐竜の骨格の間を縫うように歩いていきます。
「おっー!! だれ?」
北九州で発見された肉食恐竜ワキノサトリュウです。
歯がすごいね。
親子でゆっくりと過ごす時間がもてました。一とおりぐるっと見て、それからお気に入りの場所を訪ねます。
大きな化石もすごいけど、小さな生き物の化石もいいねぇ。
大きな化石もすごいけど、小さな生き物の化石もいいねぇ。
子どもは、「どんぶらこ、どらぶらこ」と歩くのが好き。
お母さんと一緒に、どんぶらこ、どんぶらこ。
お母さんと一緒に、どんぶらこ、どんぶらこ。
場所から場所へ、時から時へ。
気のむくまま、ぶらり、ぶらりと歩いてみよう。
「めあて」や「目的」や「到達目標」だけが進むべき道じゃないさ。
自分が見たいものが見つかるまで、ぶらぶら歩く。
「こっちに来てみないか。見てみないか」と誰かに呼ばれている、そんな気がするまで。
輝く蝶の中を歩く親子がいる。
アゲハチョウの幼虫→さなぎ→羽化までを説明しているパネルがあった。
参考になるなぁ。こんな図表が園にほしいなぁ。
園庭のアゲハチョウのさなぎたち、今ごろ何しているかなぁ。
お昼ごはんもゆっくり食べることができました。
お母さんが作ってくれたお弁当、おいしかったね。
お菓子もいただいて、大満足。
ご飯の後も、それぞれがお気に入りの場所へ。
カエルや両生類がお気に入りになったのかな。
恐竜の化石のむこうに、子どもたちがのびのびと遊んでいるのが見えた。
タッチパネルでは展示の解説が読めます。
漢字が多くて難しかったかな。いつか大きくなってまた来てごらん。
「6歳になった日にはわからなかったことが、今はわかるようになったんだ」って自分で自分にびっくりするから。
たのしい親子バス遠足でした。子どもたちは何に興味をもったかな?
来週は園庭で「化石探し、化石掘り」が行われるでしょう。
「せんせいー。きょうりゅうのかせき、みつけたー!!みてー!!」
そんな声が聞こえてくるような気がします。
本当に見つかったら、「メグミザウルス」とか「メグミラプトル」とか名前がつくのかな。
保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
お子様と一緒に、恐竜や生き物、いのちの話ができるといいですね。
ありがとうございました。