年長ひかり組さんの部屋の窓から、
ヘチマが見えます。
こんなに大きくなりました。
「おおきくなったね」
子どもたちが毎日、成長を楽しみに眺めています。

水のかけあいっこ。
子どもたちvs園長先生。
連日連戦中です。
今日は一学期の終業式ということもあって、
両者とも気魄は最高潮に達しています。

どっちも負けるなー!
がんばれー!!

年長ひかり組がお世話してくれているカボチャ。
少しずつ少しずつ大きくなっています。
夏休みが終わる頃にはカボチャらしくなっているかな。

年長ひかり組さん、
ゆったりと大きく育つ植物を育ててくれています。
ヘチマとカボチャが「待ち望む」ことを教えてくれます。
キリスト教信仰をベースにしている幼稚園にとって、
子どもたちに「待ち望む心」を育てることは大切な使命です。
イエス様の降誕を待ち望む、クリスマスの出来事につながっていきます。
「それゆえ、主は恵みを与えようとして
あなたたちを待ち
それゆえ、主は憐れみを与えようとして
立ち上がられる。
まことに、主は正義の神。
なんと幸いなことか、
すべて主を待ち望む人は。」
(旧約聖書 イザヤ書30:18)
神さまのお守りのうちに、うれしい夏休みを過ごせますように。
お祈りいたします。