今日は中央図書館の司書さんが園に来てくださいました。子どもたちにいろんな絵本を紹介して、読み聞かせをしてくださいます。

紙芝居の前に打つ「拍子木(ひょうしぎ)」。 打つのが楽しみです。

さあ、紙芝居のはじまり、はじまり。

動画やCGも楽しいけれど、絵本や紙芝居も楽しい。子どもたちの表情からそれが伝わってくる。

司書さんたちに歌のプレゼント。一緒に手をつないで歌いました ♪

続いて、絵本の部屋へ。本をじっくり手にとって選んでいます。

絵本作家の“かこさとし”さんが5/2に召天されました。『だるまちゃんとかみなりちゃん』、『からすのパンやさん』など、ずっと読み継がれている名作をたくさん子どもたちにプレゼントしてくださいました。絵本の部屋に小さな「かこさとし 名作コーナー」をもうけました。

絵本を借りた後、年中みぎわ組さんはお互いに借りた本を見せあいっこしています。「このほん、こんど、ぼくもかりてみよう」

新入園の子どもたちには年長のお世話さんたちが付き添って絵本を借りるサポートをしてくれます。

絵本を読んで育ち、見せ合って育ち、お世話して育ちます。