運動会の翌日。今日もすてきな青空。昨日の疲れなどどこへやら、子どもたちは長縄跳びをして遊んでいる。

砂場では、年少あい・はな組さんがカップケーキ作りに励んでいる。

お日様に暖められた土が気持ちよくて、自分の足を砂の中に埋めて遊んでいる。

虫捕りしたり、ミミちゃんにパセリの葉っぱをあげたり。

子どもが今日も元気で遊んでいる。それがどんなに尊くて、すばらしいことなのか、僕たちはもっと心に深くとめていいんじゃないかと思う。
「ふまれても
ふまれても
我はおきあがるなり
青空を見て微笑むなり
星は我に光をあたえ給うなり」
我はおきあがるなり
青空を見て微笑むなり
星は我に光をあたえ給うなり」
(武者小路実篤,1885-1976)