子どもたちが「みて、みて、きて、きて」と言うので近づいてみたら、脱皮したカマキリの皮を大切に見せてくれた。

おとなは「脱皮したカマキリの皮」に価値を見出せないかもしれないけれど、子どもにとってはレアな宝物。何か宝物はないかと園庭をくまなく調べ始める。

ダンゴ虫一匹、ワラジ虫一匹も見逃さない。眼光がするどくなる。

発見したダンゴ虫をバケツに入れ、砂を入れる。今日一日飼うつもりらしい。

「みせて、みせて」 宝物発見の喜びがまわりのお友だちに伝わっていく。

赤ちゃんメダカの水槽を掃除しよう。お引越し手伝ってね。

2mmもないメダカの赤ちゃんを一匹ずつお引越しさせてくれました。

そうそう。虫眼鏡を使うとよく見えるよね。

稲の穂がつき始めています。

ヘチマの花が満開です。

もうこんなに大きく育ったヘチマもいるよ。

ゴーヤも実りました。青果コーナーにあるような青くて大きなゴーヤを作りたいけれど、なかなかうまくいかん。

子宝草です。子株がいっぱいできています。わりと簡単に栽培できますから、ガーデニングにチャレンジしたい方がいらっしゃれば子株を差し上げます。ご遠慮なくお声がけください。

おじぎ草も大きくなってきました。みんなが家に持ち帰った「おじぎ草プロジェクト」。大きく育っているかな?

オシロイバナ。夕方になったら咲き始めるから、開いた花を子どもたちが見るチャンスは少ないかな。

エアコン室外機のカバーを作っていて、ちょっと席を外して戻ったら、子どもたちの避暑の別荘になっていた。

身近な「Go To」もいいよね。明日から三連休。また火曜日に会おう。待っているよ。