暦の上では秋だけど、梅雨明けしてからまだ2週間も経たないから、もうちょっと夏の気分を楽しみたい。園庭のひまわりが次々に咲いているよ。

「小さな大工さん」(デュシマ社、ドイツ)で遊ぶのが小さなブーム。思い思いの作品を仕上げています。



今日は年少のお友だちがお当番さんをしてくれました。「おはようございます」

昼から雨が降るみたいだから、午前中に畑に行ってバッタとりをしよう。
今年は新型コロナの影響で園外に出かけるチャンスが少なかったから、交通安全のルールを学ぶ機会が少なかった。でも昨年まで幼稚園で学んだことはちゃんと子どもたちの内に生きていて、道路を横断する時には手を上げることができました。

畑で一番よく見つかるのはショウリョウバッタです。虫は網でとるというのが合理的な発想かもしれませんが、小指の先ほどの小さなバッタは手で摑まえる方が早いです。

バッタに気配をさとらないように近づいて、最短距離ですっと手を伸ばす。はじめはちっともとれませんが、慣れてくるとこっちの方がずっとたくさん捕まえられます。

プール遊び→ダートコース遊びに発展中。泥しぶきをあげて走る。サイコーに楽しいね。

今年は宇部も厚狭も関門も花火大会がないし、大きなお祭りはほとんど中止になっています。子どもたちがワクワクすることが少ない分、幼稚園に来た時にはう〜んとたくさん遊んで、遊びの中でたくさんの発見と経験をして育ってほしいと願っています。みんな応援しているよ!