大きな穴を掘っている。年少あい・はな組さんは「おおきなあなをほろう!」で満足するけれど、年中みぎわ組さんになると「えんちょうせんせーをおとすあなをほろう!」になる。これもまた成長。

朝露で湿った砂でお団子をつくる。お昼になると砂がさらさらになってお団子を作りにくいけれど、朝はお団子がよく締る。その時間帯に合って行動する。自然相手の遊びは「時合い」が大切。

おとなが見ると「手が冷たかろうに」と思うけど、本人は大満足で遊んでいます。

クリスマスオーナメント作りも完成に近づいてきました。

自由画帳にちょっと絵を描いたり、習字教室で習った自分の名前を書いてみたり。

大掃除をかねてロッカーの整理をしていたら、いつの間にか粘土遊びになっちゃった。あるある。

クリスマス会には家族が来てくれる。今年は指定席なので、子どもたちがくじを引きました。

くじ引きをするよと言うと、子どもたちが集まってくる。くじって魅力的だよね。

さあ、クリスマスのページェント(イエス・キリストの降誕劇)の練習をしようか。