最近、子どもたちの注目を集めているの「クロオオアリ」です。迫力があるので手で捕まえようとはしませんが、威風堂々の行進に見とれています。

今日もゆったりと時が流れていきます。
「幼稚園で何をしたの?」と尋ねると、「なにも」と答えるかもしれません。
「幼稚園は楽しかった?」と尋ねると、「べつに」と答えるかもしれません。
ただひたすら、子どもたちは一心不乱に一日中遊んでいたのです。




今年は園庭のさくらんぼを全園児が一粒ずつ食べることができました。残り十粒です。恵みに感謝。

自分たちの砂山がある。冒険が始まり、土木工事が始まり、カフェがオープンし、トラックが走り出します。







道が拓かれ、人の往来が始まり、一緒に前に進んで行く。


後片付けもみんなでやると楽しい遊びに変身。きれいに洗えばまた楽しく遊べるということを子どもたちは学んでいます。


今日も砂たちは、ポケットや靴の中にこっそり隠れて、みんなの家へ旅にいくのでしょう。