秋だ。今年は厚保の栗の収穫が少ないらしい。幼稚園の先生がお休みの日に採ってきてくれた。イガが青々しい。

お天気がいいので砂場に子どもたちが集まって来る。子どもはほんとうに“太陽の子”だ。

園庭の砂がサラサラで気持ちいい。

この季節、いろんな種がとれる。アサガオ、フウセンカズラ、ハイビスカス、オクラ、ゴーヤ、自然薯、ホウセンカ、ヘチマ。子どもたちは丸一日、種を採っている。今日のために、来年のために、未来のために。

今日のために、来年のために、未来のために、歌い、踊り、歩き、リズムを刻む。リトミック ♪






晴れて暑い日が好きな花と、ちょっと涼しくて雨が好きな花が、共存できる季節。

亀を外に出してお散歩タイム。

命には光が必要だと、子どもたちに伝えたい。命の光は照り輝いて、反射し、世界を美しく輝かせるのだと。