その気持ち、わかる気がするよ。
裸足になっていいものなのか。雨水の水溜りに足をつけていいものだろうか。
気温12℃の朝、君は迷い、惑う。

園庭からいろんな葉っぱを拾ってきて、水際で遊んだ。

気温13℃になった。たった1℃の違いだけど、水しぶきの高さが違うね。

止めはしないよ。でもズボンの裾はめくらせてほしい。

そこまでやったら、とことんやれー!

亀たちは冬眠の準備をしている。暦では立冬を過ぎたのだよ。

ミカンを頂きました。

いただきましょう。

皮は自分でむけるね。

「食べ物で遊んではいけない」と言いたいところだけれど、ミカンの房がヒンヤリと気持ちいいらしいから、今日はよしとしよう。いいじゃないか。おとなになったらこんなことは出来ないし、こんな自由な発想は持てなくなるのだから。

お部屋がなんだかにぎやかだよ。

昨日の“めぐみフェスタ”の続きを自分たちで再現して楽しんでいたんだね。

自分がしたかった遊びを続け、自分がやりたかった役をしてみる。チケット係さん、よく似合っているよ。

もっとやれやれーの一日。パパやママには内緒の一日。
子どもたちの秘密基地。こっそり。それがぼくたちの幼稚園。