

子どもたちが何かを真剣に見ています。


節分、鬼のお話です。
今日から2月幼稚園では2日早めの豆まきをしました。
初めは、あい・はな組さん。

講堂に移動して、先生から豆をもらいます。
いつもとは違う真っ暗な講堂にドキドキです。

雷の音と共に、登場した鬼たちに向かって豆をまきます。

「おにはそとー!」「ふくはうちー!」

「こわい!」とお友だちや先生の後ろに隠れながら
カップの豆がなくなるまで懸命に投げます。
なんとか鬼たちを退治することができ一安心。
次はひかり組さん、みぎわ組さんです。

「こわいよう・・・。」
「だいじょうぶよだ。」
「まもっちゃげようか?」

と、友だち同士で声を掛け合っています。

そうこうしているうちに、きたきた・・・!鬼の再来です。

鬼をめがけて一心不乱に豆をまきます。

最後はみんなで大きな声で声を合わせて「おには〜そと!」「ふくは〜うち!」
なんとか、鬼を退治することができました。
鬼さん、来てくれてありがとう。またいつか、会えるかな?